漫画『少年の残響』の感想・無料試し読み

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『少年の残響』とは

少年の残響は、講談社から発行している月刊少年シリウスで連載開始。作者は座紀光倫、漫画のジャンルはヒューマンドラマ。天使の歌声と呼ばれ、高い評価を受けているアウゲンブリック少年合唱団の子供達。彼らは今日も何かを忘れながら成長していました。

MEMO
『 少年の残響』はeBookJapanで1巻から最新巻である2巻までの全巻を無料で試し読みできます。(2018年11月29日確認)

『少年の残響』1巻のあらすじ・見どころ

ネタバレにご注意ください
あらすじ・見どころにはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。
緊張する子供達が一斉に声を発し奏でるメロディーは天使の歌声と呼ばれ、その歌声は観客を魅了してやまないアウゲンブリック少年合唱団、そんな合唱団に少し内気な少年がいました。その子の名前はミヒャエル、昨日の合唱が上手に歌えなかったことを悔やんでいるミヒャエルは、指揮者を担当したクリストファーに励まされ、経験の積み重ねが自信になることをレッスンで教えられます。先生として教鞭に立つこともあるクリストファーは、親しみやすく優しい人柄で合唱団員にとってとても温かい存在としていつも近くにいてくれます。それは、合唱の最中も、学校で科目授業を行なっている時も、演奏旅行の時も変わりません。それはクリストファーも元・合唱団員で同情に似た感情がどこかにあるからでした。

『少年の残響』2巻のあらすじ・見どころ

少年の残響2巻は、1巻とは異なりショート・ショートのようなオムニバス形式となっている事が特徴として挙げられます。第6話「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は、静かで大人しい性格のテオドールと悪ガキでやんちゃなヴァルターがルームメイトになるシーンから始まります。初対面でいきなり失礼な発言をしたヴァルターはテオドールに嫌われてしまいます。しかし、一緒に生活を送るうちに徐々に2人は仲良くなっていきます。第7話「Wir waren dabei」では、フリードリヒの死とその場に居合わせたのにその事実を忘れてしまったイェンスが中心のストーリーです。「いなくなった人と遺された人」の心情や感情の顛末が描かれていて、大切な人を失った心の傷の癒やし方を通して少年達は成長していきます。

『少年の残響』の登場人物

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1巻

ミヒャエル

アウゲンブリック少年合唱団の団員。歌うという行為に関して、抱えていた不安も恐れも緊張も嫌な思いも忘れてしまえる気がするとし、とても大切にしている。綺麗な声を響かせたり上手に歌えたら褒めてもらえるということもあり、歌う事がより好きになっていく。幼い頃に母親が拳銃で撃ち殺された現場を、クローゼットの中から隠れて見てしまったのがトラウマになっていて、演奏旅行でその時と似通った状況になった時に悪夢として蘇るが、翌日忘れることができていた。

クリストファー

元・合唱団員。寄宿学校では先生として合唱団員に勉強を教え、アウゲンブリック少年合唱団の演奏中は指揮者を担当。演奏旅行でも合唱団員に同行し指揮をとる。

校長

寄宿学校を運営している責任者。クリストファーが合唱団員をしていた頃から居て、多くの子供達を引き受けてきた。子供達が体験した辛い記憶に関して、生きるのが辛くなるならば忘れることも必要、生きるのに必要であれば忘れられない事と考えている。

エーリヒ

体を動かす事が好きで屈託のない性格をしている、アウゲンブリック少年合唱団の団員。あがり称で学校外の人間と目も合わせられない。大きな舞台で合唱の最中に観客の視線を感じると息が出来なくなり、足が震え心臓が痛く感じ倒れてしまうことも少なくない。生後間もなく学校前に捨てられていたのを保護された生い立ちが関係していると考えられている。

2巻

テオドール

第6話の主人公である。整った容姿で黒髪短髪の見た目が特徴として挙げられます。ルームメイトのヴァルターから初対面で『お前、随分と辛気くさい顔しているな』と言われてしまう。それ以降も真面目に授業を受けなかったり、他の生徒と喧嘩をするヴァルターを見て冒頭で『ヴァルター、僕は彼が嫌いだ』と吐露している。性格は物静かで几帳面、授業も真面目に受けている描写が描かれている。

ヴァルター

テオドールのルームメイト。短髪の金髪で上げた前髪が特徴である。表裏のない素直な性格で思った事をすぐ発言してしまうトラブルメーカーでもある。授業が嫌いで集中する事が出来ず、教師から注意されているのが気にしている様子はない。運動神経が良く他の生徒と喧嘩をした時も怪我をしている描写はなかった。第6話冒頭では、任務中に撃たれて怪我を負った事で授業に出ていない。その際に教室内にいた生徒からは『あいつがいないと静かだよな』と語られている。

フリードリヒ

第7話「Wir waren dabei」の主要キャラクターの1人で故人である。死亡する時には傍らにイェンスが居合わせていたが、イェンスには忘れられている。イェンスに『優しい人って何考えてるかわからなくてちょっと怖い』と言われている事から優しい性格の持ち主である事が窺える。

『少年の残響』の世界

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1巻

アウゲンブリック少年合唱団

元々は孤児院だった寄宿学校の子供達で結成されている、天使の歌声とも呼び声が高い合唱団。合唱は殺し屋として技術を身に着けた子供達の表の顔であり、声変わりがあると卒業となる。暗殺に出向く際にも、基本的には合唱団で着ている衣装と同じものを着用している。寄宿学校では中等教育のできる統合制学校として様々な勉強を教えている。元々は孤児院で身寄りが無い子を引き取って育てているのと同時に、殺し屋としての育成もしている。

演奏旅行

暗殺依頼を受けて実行すること。場所や内容をまとめた演目表を確認し現地に向かい依頼内容を実行する。合唱団員と指揮者が共に行動することが多い。

ミーティング

暗殺依頼に関しての詳細を確認し、適している編成内容を思案する会議。狭い場所への潜入には小柄な団員、優しい顔立ちの団員は娼婦として変装など、慎重に人選をしている。

声変わり

合唱団員にとって転機となる出来事。合唱を続ける事が出来ず自分の居場所がなくなり、卒業という体で別の場所で生きていくことを余儀なくされる。

2巻

任務

ヴァルターが任されていた暗殺依頼。暗殺対象や場所といった任務内容の確認方法や暗殺の際は指揮者と共に行動する等、1巻で登場した「演奏旅行」と同じである。

Wir waren dabei

第7話のサブタイトル。ドイツ語で「僕たちはそこにいる」という意味があり、ストーリーのメインテーマである「いなくなった人と遺された人」に因んで使用されている。なくなった人はフリードリヒ、遺された人はイェンスやアウグストを指す。

普段から合唱団で歌われている。合唱団員は歌う事で辛い記憶や悲しい思い出を忘れており、第7話では実際にイェンスやアウグストがフリードリヒの死を忘れるために歌っている。少年が歌うには不釣り合いな楽曲が歌われる事もあるが、聞いた人間はこころが締め付けられるといった高い評価を得ている。

カルルの武器

ヴァルターに『もっと男らしくしたらどうだ?』と挑発された際に、自身の武器が女性らしい見た目や服装といった「見た目」であると発言している。実際にカルルは、見た目を最大限に生かして女性として振る舞い数多くの任務の完遂している。

ma vie en Rose

第9話・10話のサブタイトル。ドイツ語で「バラ色の我が人生」という意味ですが、2巻では妖艶なエドガーに影響されて堕落していくヴィルの様子が描かれており、他人から見た「バラ色の人生」ではない事が窺える。

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