『ジャジャ』とは
ジャジャは、小学館から発行している月刊サンデージェネックスで連載開始。作者はえのあきら、漫画のジャンルはバイク。フリーターでバイク乗りの宮城が、イタリアンバイクショップの店主である滝沢レナと様々なバイクと出会う。
『ジャジャ』1巻のあらすじ・見どころ
バイクを保管できて尚且つ整備可能な場所があって、家賃は5万円という素晴らしい物件に棲み始めてから一ヶ月半が経過したが、宮城は少し後悔をしていました。それは、部屋の真下がバイクショップで単車のエンジン音や整備音が日中引っ切り無しに聞こえるという環境故、明け方近くまで仕事をしていた宮城にとっては睡眠妨害でしかなかったからです。バイクの騒音に起こされた宮城は、眠気覚ましに下のバイクショップでコーヒーを貰い店主である滝沢レナと雑談を交わします。騒音の元凶となっていたバイクはドゥカティFOUR、レストアが完了したこの旧車、売値は250万円と決して安い買い物ではありません。そんなドゥカティFOURを1000万円で買うと言い出す人物が現れます。
『ジャジャ』の登場人物
宮城
19歳のバイク便をしているフリーターで単車乗り。単車を安全に保管できていじるスペースがあり、2DKで家賃は5万以下というワガママを不動産屋に言ってみたところ、偶然物件が空いていたので即決し引越しをした。部屋の下のイタリアンバイクショップの騒音に起こされ、ショップの来客用コーヒーを飲み居座るのが日課。滝沢レナと近所の焼肉屋で愚痴を聞き会計を任され、挙句の果てに寝てしまった滝沢レナを介抱して部屋まで運ばされる。
滝沢レナ
宮城が住んでいる部屋の大家の娘でイタリアンバイクをメインに扱う旧車屋GOBLINの店主。扱う単車はいじっても乗っても楽しいものと決めているが、大金に目がくらみ自称青年実業家の青田にドゥカティFOURを1000万円で売ることにする。後に購入はキャンセルされ、処分品のGPレーサーを三台買い取ったことで借金に追われる。
青田
自称青年実業家、フェラーリとMVアグスタのコレクター。ドゥカティFOURをイタリアンバイクショップGOBLINから1000万円で購入予定だったが、会社の重役会で経費見直しが決定し単車どころではなくなり購入は見送りになった。GPレーサーを三台所有しており処分の際、滝沢レナに安く買い叩かれた。
『ジャジャ』の世界
GOBLIN
イタリアンバイクをメインに扱う旧車屋。店主は宮城が住んでいる部屋の大家の娘である滝沢レナ。バイクのことを理解していない客には基本売らないという方針で商売をしている。
ドゥカティFOUR
滝沢レナがレストアしたバイク。250万円で販売予定だが、青年実業家が1000万円という破格の値段で購入を希望したため金額に目がくらみ売る約束をしてしまう。ポリシーを曲げて売ることを決意したことに後悔していた矢先にキャンセルの連絡が入り、バイクは手元に残る。
RC-166
60年代のレーシングマシン。日本が生んだ世界の宝であり究極の4STレーサー。値段はバブル最盛期には億単位で取引されたとも言われている。滝沢レナがジャンク品を買取に行った際に元走りやの新村が昔落としてしまったと言っている車体。
ヨシムラCB72
イタリアンバイクショップGOBLINの常連である伊藤が昔乗っていた単車。改造を施し、その速さは仲間内でも憧れの的だったが転倒し廃車になった。伊藤は今でもそのことを後悔している。
『ジャジャ』の感想・評価
とても良い
まさやん さん(30代/男性/正社員/既婚)
ミサイル さん(30代/男性/正社員/既婚)
ぶんちん。 さん(60代/男性/個人事業主/既婚)
s さん(20代/女性/パート・アルバイト/独身)
名無し さん(40代/女性/パート・アルバイト/既婚)
良い
すー さん(30代/女性/正社員/独身)
御キタン さん(30代/男性/経営者/既婚)
ゆえ さん(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
ふつう
べれとい さん(50代/男性/無職/独身)
しーらかんすう さん(30代/女性/正社員/既婚)
nao さん(20代/男性/パート・アルバイト/独身)
悪い
なつみかん さん(10代/女性/学生/独身)
匿名花子 さん(20代/女性/無職/独身)
ナンシー さん(30代/女性/個人事業主/独身)
【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2019年02月18日~2019年03月18日