『サバゲっぱなし』とは
サバゲっぱなしは、小学館から発行している月刊サンデージェネックスで連載開始。作者は坂崎ふれでぃ、漫画のジャンルはサバイバルゲーム。夜の歓楽街に刺激を求めて足を踏み入れたニコは、初めて参加したサバイバルゲームで感動を覚える。
『サバゲっぱなし』1巻のあらすじ・見どころ
大人の世界、夜の歓楽街にやってきた社長令嬢のお嬢様ニコは、地下にあるフライハイトというバーに足を踏み入れました。そこは様々なエアガンと酒のボトルがディスプレイされているニコが求めている刺激のある世界でした。普段、会社で受付嬢をしているニコは日常生活にスリルを欲していました。そんなニコにバーの店長達は、非日常的な空間で銃を撃ちあうサバイバルゲームを提案しニコは興味を持ち始めます。試しに参加してみたサバイバルゲームに魅了され、ニコはゲーム中の興奮と恐怖が相まって感情が高ぶります。すっかりサバイバルゲームにハマってしまったニコはレンタル品ではない自分の銃が欲しくなり、折角だから一番強い銃を見つけたいと意気込み秋葉原へ向かいます。
『サバゲっぱなし』の登場人物
ニコ
父親のコネで入社した会社で受付嬢をしている女性。今の仕事にやりがいを感じられず、刺激の足りない日常に飽きていたが、ナナや輪にサバイバルゲームの存在を教えてもらい興味を持ち始める。試しに参加したゲームで重量感のある銃を握り、引き金を引いて銃を撃つという行為に興奮と喜びを感じます。サバイバルゲームに本格参戦するため、自前の銃を購入しようと秋葉原のサバイバル用品専門ショップECHIGOYAへ向かいます。
ナナ
普段はOLをしている。趣味でサバイバルゲームをしていて、フライハイトで店長をしている輪とはサバイバルゲームを一緒に楽しむ仲間。スリルと刺激が欲しいというニコにサバイバルゲームを勧め行動を共にする。ニコの初めての銃選びではインスピレーションを重視してハンドガンを勧める。普通の事務職勤めでそこまで金銭面の余裕はないが、ニコの豪快な買い物に触発されてつい衝動買いしてしまう。
輪
フライハイトというバーの店長。店内にはお酒の他に趣味のサバイバルゲームで使っているエアガンを壁にディスプレイしている。自前の銃を手に入れたいニコに付き添い秋葉原のサバイバル用品専門ショップECHIGOYAへと足を運ぶ。初心者のニコに銃は持ちやすさと好みで選ぶことを進言。
『サバゲっぱなし』の世界
MINIMI
両手で持つ大きい銃。インパクトがありBOXマガジンの装弾数が魅力。ゲーム中休みなく聞こえる連射音は味方チームにとって頼もしい存在。
M79
グレネードランチャー。40mm榴弾を肩にズラリと下げるスタイルは気分を高揚させる。リロードの手間はあるが一発が大きい。
AK47
映画などでもお馴染み、通称カラシニコフ銃。世界で最も普及したライフルで革命の象徴ともされている。拘る人は、木製ストックの部分をリアルウッドにする。
ガスブロライフル
電動ガンとの交戦距離では不利だが初心者にお勧めの銃。ニコが始めてサバイバルゲームに参加した時にも利用した。
スーパーブラックホーク
ウエスタンスタイルの銃。装弾数6発で、しかもリロードするにも一発ずつ弾をつめないといけない。
M9A1バズーカ
8キロもの重量を誇る鉄柱のようなエアガン。フィールドに持って行くのも大変で、砲身が長すぎて隠れるどころか目立ってしまうが、むしろ目立つことを理由に使う人がいる。
M134ミニガン
ガトリングタイプのエアガン。サバイバルゲームの重火器の定番となっている、見た目よりも利便性があると好まれている。
『サバゲっぱなし』の感想・評価
とても良い
なつ さん(20代/女性/個人事業主/独身)
白いモクレン さん(60代/男性/個人事業主/既婚)
チコリー さん(20代/女性/学生/独身)
くろまめ さん(30代/男性/公務員/既婚)
イリオモテヤマネコ さん(30代/女性/派遣社員/既婚)
良い
だぁ。 さん(40代/女性/正社員/既婚)
つきの さん(20代/女性/個人事業主/独身)
名無し さん(20代/男性/正社員/独身)
ふつう
こーやん さん(50代/女性/個人事業主/既婚)
ニチニチ さん(30代/男性/経営者/既婚)
若菜 さん(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
悪い
さすらい さん(30代/男性/派遣社員/独身)
いざむ さん(50代/男性/正社員/既婚)
【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2019年02月18日~2019年03月18日