こはねちゃんの犬の感想・漫画無料試し読み(zip,rarは?)|マンガマミレ

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『こはねちゃんの犬』とは
『こはねちゃんの犬』1巻のあらすじ・見どころ
『こはねちゃんの犬』の登場人物
『こはねちゃんの犬』の世界
『こはねちゃんの犬』の感想・評価
ZIP・RAR・漫画村をおすすめしない理由

『こはねちゃんの犬』とは

こはねちゃんの犬は、小学館から発行している月刊サンデージェネックスで連載開始。作者は江戸屋ぽち、漫画のジャンルは学園恋愛。小さい頃に仲良くしていた立花こはねに出血する怪我をさせてしまい、体液恐怖症を抱えてしまった白鳥圭吾は果たして無事に体液恐怖症を克服できるのか。

MEMO

『こはねちゃんの犬』はeBookJapanで1巻から最新巻である3巻までの全巻を無料で試し読みできます。（2019年1月1日確認）

『こはねちゃんの犬』1巻のあらすじ・見どころ

ネタバレにご注意ください

あらすじ・見どころにはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。

少年時代、幼なじみである立花こはねの左足に怪我をさせたことがきっかけで、白鳥圭吾は汗・涙・血液・唾液・鼻水など身体から垂れて流れる液体全てに恐怖を覚える体液恐怖症になっていました。それ以来、人との接触を避けている白鳥圭吾にとって冬の季節は全体的に露出が少なく、心穏やかに過ごせる季節でした。安心して過ごせる時期に突入したと感じた矢先に、少年時代怪我を負わせしまった立花こはねが転入生として同じクラスへやってきました。怪我をさせてしまったことを、まだ謝罪できていない白鳥圭吾は動揺を隠せないでいます。目の前に突如現れた立花こはねの存在によって、白鳥圭吾の高校生活は予想しない方向へ転がり出していきます。

『こはねちゃんの犬』の登場人物

ネタバレにご注意ください

登場人物の紹介にはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。

白鳥圭吾

高校一年生。こはねに怪我をさせて体液恐怖症となり、他人との接触を避けている。クラスで参加し優勝した合唱コンクールでは、クラスメートが感動で号泣している中、舞台袖で一人気分を悪くしていた。共に感動したいという気持ちがあるが身体がついていかない現状や、汗と涙がつきまとう学生生活に落胆を覚える。できることなら、他のクラスメートと同様に青春を謳歌したいと常日頃から思っている。演劇部で部長をしている椿にほのかな想いを寄せているが、転入してきた立花こはねのことも気になっている。

立花こはね

白鳥圭吾と同じ学校に通う高校一年生。転入生として圭吾の前に現れ、白鳥圭吾の心をかき乱す。幼少時に怪我をした時から白鳥圭吾に特別な感情を持っており時を重ね、その感情は屈折した愛情に変わっていった。

椿

白鳥圭吾と同じ学校に通う高校二年生。幽霊部員の多い演劇部で部長を務めている。白鳥圭吾に演劇部へ入部してほしいと考えているが、体液恐怖症のことがあるので無理強いはしていない。

池端

白鳥圭吾の親友で同じ学校に通う高校一年生。演劇部に所属している。汗をかけない無汗症で大変なことも多いが、そのおかげで体液恐怖症の白鳥圭吾と相性が良いため、親友として一緒にいることが多い。

『こはねちゃんの犬』の世界

ネタバレにご注意ください

用語解説にはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。

体液恐怖症

白鳥圭吾が小さい頃に発症した症状。自分の身体から流れる汗・涙・血液・唾液・鼻水などの液体は勿論、他人の血や汗に加え、写真や映像に映っている場合でも恐怖感を覚え気分を害してしまう。発症の原因は、幼少時にじゃれて白鳥圭吾が立花こはねを追い回した末に、出血した事故が発端となっている。事故後、白鳥圭吾は高熱を出し休学、その間に立花こはねは引越ししてしまった。

無汗症

白鳥圭吾の親友である池端が感じている症状。寒いと低体温になりやすいため、冬場は大変。しかし、夏場も熱中症になる危険があるので油断はできない。汗をかけないという大変な体質のおかげで、池端は体液恐怖症を持っている白鳥圭吾に対して人一倍理解を持っている。

カラアゲ屋さん

学生に人気の惣菜店。30周年を迎え感謝の気持ちを込めて学生限定の半額ウィークを開催している。逃す手はないと、池端が親友である白鳥圭吾を誘った。開催している半額ウィークは年に一度だけの極めて稀なイベント。電話番号は市外局番以下が998-2810となっていて、ここはニワトー、と数字をもじり読ませて覚えさせようとしている。

『こはねちゃんの犬』の感想・評価

ネタバレにご注意ください

感想・評価にはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。

とても良い

”体液恐怖症”って事で、なんだか普通の学園ラブストーリーがアブノーマルな事に。そこがこの漫画の見どころです。もしかしてこれが純愛なのかとおもってしまいました。

　ぽてちさん(40代/男性/専業主婦(主夫)/既婚)

とにかく絵柄がかわいすぎます。絵だけでも買う価値があると思います。ヒロインのこはねちゃんが本当に可愛いです。主人公は幼い頃にヒロインに大けがをさせてしまい、そのトラウマであらゆる人の体液に恐怖心を抱くようになってしまったという、ちょっと変わったラブコメ設定になっています。ヒロインに対して負い目を感じているため、ヒロインのお願いや命令は断れないという、なんとも背徳感漂う展開になっております。とても好みでした。素晴らしいです。

　化粧水さん(20代/女性/個人事業主/独身)

ドキドキするストーリーと可愛い絵柄でとても読み応えがあります。続きが楽しみです。

　ピンクさん(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)

3巻で完結するのですぐ読めます。SとMがテーマになっていますが、共感する人と引いてしまう人に分かれるんじゃないでしょうか。

　川藤さん(20代/男性/正社員/独身)

エロイ。だがそれが良いのです。とっても絵がエロ可愛いのでいろいろなところが滾ります。液体表現グッド。

　Kazuhiro- さん(30代/男性/個人事業主/既婚)

良い

コマの形、レイアウトに作者のセンスを感じます。そして何より人物描写が上手く、魅力的に描けています。モノクロページでも色が綺麗で、躍動感ある描写です。

　森田＜さん(40代/男性/個人事業主/独身)

読んでいるうちに「あー、こういう気持ちはわからなくもない…」「うん…あーそうだね…いいかも…」と、気が付けば新たな性癖に目覚めそうな自分に気が付きました。それだけ読ませる力と内容の面白さが際立ちます。というわけで自分はドＭかも？ドＳかも？とお悩みの方も是非！
　マユミちゃんさん(30代/女性/公務員/独身)

主人公が体液恐怖症という設定に興味を持ちましたが、想像していた通りのストーリーでした。アブノーマルな青春という感じで面白いと思います。

　すずらんさん(20代/女性/学生/独身)

ふつう

絵柄は丁寧で好感を持てます。でも、ストーリーが好みではありませんでした。男性向けです。

　みつみさん(50代/女性/個人事業主/既婚)

まあ、いろんな体質の人がいるからね。漫画はちょっと極端なキャラが多いけど。そうしないと興味を引かないのかな。

　せりん。さん(40代/男性/個人事業主/独身)

よだれフェチにはたまらない漫画でしょう。一部のマニアックな人達には受ける漫画だと思われます。私ノーマルなので余り好みではありません。

　トミーさん(50代/男性/経営者/既婚)

悪い

体液にこだわりがありすぎてあまり好んで読むことができなかった

　とっしーさん(40代/男性/個人事業主/独身)