『釣りチチ・渚』とは
釣りチチ・渚は、小学館から発行している月刊サンデーGXで連載開始。作者は佐藤まさき、漫画のジャンルはフィッシング。親の都合で、東京から神奈川の藤沢に引越した高校生の魚芽芯太は、巨乳釣り師の深海渚と出会う。
『釣りチチ・渚』1巻のあらすじ・見どころ
神奈川県藤沢市の湘南海岸、父の仕事の関係で都心から引越してきた魚芽芯太は美形だがムッツリスケベのせいで今までモテたことがありませんでした。魚芽芯太は、転校したことを機に新しい自分に生まれ変わろうと考えていました。そんな折、通学のために江ノ電に乗っていた魚芽芯太は車窓から巨乳の釣り師を目撃します。転入先の高校で魚類好きの深海しらすという女子高生に出会い釣り部に誘われ、そこで巨乳釣り師がしらすの姉である深海渚、通称釣りチチであることを知らされます。強引な勧誘もあり流れに逆らえず釣り部の一員となりますが、深海渚の指導で釣りの奥深さに触れ始めた魚芽芯太は、釣り部の仲間達と釣り甲子園に出場することになります。
『釣りチチ・渚』の登場人物
魚芽芯太
17歳の高校生、都心に住んでいたが親の仕事の関係で引越し、鎌倉の江ノ島高校に転校してきた。深海しらすの強引な勧誘で釣り部に入部させられた。
深海しらす
深海渚の妹で江ノ島高校に通っている高校生。転校生の魚芽芯太をしつこく勧誘して釣り部へ入部させることに成功する。
深海渚
深海しらすの姉で、江ノ島高校に通っている高校生。地元の釣り場では有名人で腕前も申し分ない。腕っ節が強く、魚芽芯太が不良にカツアゲされているところを助けた。通天閣茜にはチチ怪獣と言われる。
小池校長
江ノ島高校の校長、釣り部の顧問を兼任している。釣りの技術は相当なものだが、好色で女性によくちょっかいを出している。深海渚の祖父と知り合い。
夕凪小波
江ノ島高校の2年C組に通っている高校生。視線が苦手で、死んでいる魚の目も気になってしまう。ガラの悪い学生に絡まれているところを深海渚に助けられ、彼女に憧れて釣り部へ入部する。釣りの経験は無いが奮闘し、見事巨大なカレイを釣り上げた。
通天閣茜
釣り大好き女子高生アイドルとして活動しているタレント。竿出せ!!釣り仲間という番組に出演している。タレント活動中は標準語を使っているが、普段は関西弁を話す。日焼けを気にして釣りの最中はサンバイザーを装着している。深海渚にチチ幽霊と言われる。
『釣りチチ・渚』の世界
釣り甲子園
全国の釣り好き高校生が参加する大会、今年は湘南で開催されることが決定している。アイドル女子高生釣り師の茜も参加を表明している。優勝すれば部費の大幅アップも見込めるので江ノ島高校釣り部は参加することに決めた。
大黒
江ノ島の主と称される巨大な黒鯛。出現場所は江ノ島内の山を越えたところにある裏磯。満月の夜に南からの風が止み陸からの北風が吹き始め、月が雲に隠れる時、水の底から姿を見せると言われている。100年近く生きていると言われ体長は1.5メートルを超え、巨体には無数のフジツボがついている。深海渚が一度見たが釣る事はできなかった。
釣り部
江ノ島高校の部活動の一つ、顧問は校長が務める。部室は実習練三階の廊下奥にある用具倉庫として使っていた元教室。一部の教師の中から部活動として適していないという声が出たことにより、部として認められる規定の人数を満たしていない釣り部は廃部になる予定だったが魚芽芯太達の入部によってなんとか廃部を免れた。
『釣りチチ・渚』の感想・評価
とても良い
しんくん さん(20代/男性/正社員/独身)
ケロロ さん(40代/男性/専業主婦(主夫)/既婚)
Kazuhiro- さん(30代/男性/個人事業主/既婚)
たらのめ。 さん(60代/男性/個人事業主/既婚)
ぷらこ さん(40代/女性/個人事業主/独身)
良い
おつる さん(20代/女性/個人事業主/独身)
マユミちゃん さん(30代/女性/公務員/独身)
ツーリーさん さん(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
ふつう
にゃんにゃん さん(40代/女性/個人事業主/既婚)
べれおた さん(50代/男性/無職/独身)
ルアー さん(30代/女性/パート・アルバイト/既婚)
悪い
ぺぇ さん(20代/男性/パート・アルバイト/独身)
nori さん(40代/男性/正社員/既婚)
ゆの さん(20代/女性/個人事業主/独身)
【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2019年01月18日~2019年02月18日