漫画『でぃす×こみ』の感想・無料試し読み

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『でぃす×こみ』とは

でぃす×こみは、小学館から発行している月刊!スピリッツで連載開始。作者はゆうきまさみ、漫画のジャンルはコメディ。現役の女子高生で少年漫画家を志している渡瀬かおるは、描いた覚えが無い作品で奨楽社新人コミック大賞を受賞する事から物語が始まる。

MEMO
『 でぃす×こみ』はeBookJapanで1巻から最新巻である3巻までの全巻を無料で試し読みできます。(2018年11月5日確認)

『でぃす×こみ 』1巻のあらすじ・見どころ

小さな頃から漫画家になる事を夢見ていた女子高生の渡瀬かおるは、中学から投稿を続けるも佳作にすら選ばれない少し残念な実力の持ち主です。プロを目指し切磋琢磨するも全く芽の出ないかおるですが、ひょんな事から見に覚えの無い奨楽社新人コミック大賞を受賞してしまいます。

受賞式で改めて受賞作品を確認しますが、勿論自分の描いた作品ではなく屈辱を押さえ込んだまま賞を受け取り帰宅すると、実の兄である弦太郎が自分のかおるの名前を使って投稿したことが発覚します。

兄が合間で投稿した作品が大賞を受賞したという事実に怒りが収まらないかおるですが、作品の実力そのものは認め編集者に打ち明けようとするも、公表できるような空気ではなくなってしまい作風も実力も合わないままデビューする事になったかおるは、兄の助けを借りながら二人三脚で漫画家活動をする事になります。

『でぃす×こみ』2巻のあらすじ・見どころ

ひょんな事からBL作品を描き続ける事になったかおるは、来春の連載に向けて色々な題材で作品を量産し読者の反応を探る事になります。編集部でのネーム作業中には同期入賞者の蘭丸しずか先生と遭遇し様々な秘密を知ると同時に新人作家同士の結束が生まれ、12月を迎えた頃には弦太郎が虫垂炎を発祥、ひがしくるめ総合病院へ入院する事になり一人でのネーム作りに四苦八苦を強いられます。宇多垣やクラスメイトからの手助けを駆使しながらもいまいちコツが掴めない男の体を描いてみるがあまり手ごたえを感じられません。やがて作品を出し続ける事で編集長から単行本の話が出て喜び勇みますが、まったくもってBLのイロハがわからず弦太郎のネームに頼るしかない状態は続きます。

『でぃす×こみ 』3巻のあらすじ・見どころ

月刊フローラの編集者八反田との相談で、今回は美しいおじさんを作中に登場させようということになり渡瀬かおるは四苦八苦します。登場するキャラクターが薄いという指摘を受けた渡瀬かおるは美しいおじさんを読者にキュンとさせるため、小学生のときに読んだ直木サンディエゴが描いた雷光のアマンで、主人公のアマンが敵に捕まり拷問を受けたシーンを提案します。完璧さが崩された瞬間にある種の母性本能が働くのではないかというマンガの方向性が決まり製作に取り掛かりますが、いざネームを描いてみるとギャグマンガのようになってしまいます。思い悩んだ渡瀬かおるは編集部に再度相談しに訪れますが、そこで意外な人物に美しいおじさんの姿を感じ取ります。

『でぃす×こみ』の登場人物

渡瀬かおる(わたせかおる)

極々普通の高校に通う16歳の女子高生、小学生の頃から少年漫画に没頭し「わたせウネリ」というペンネームで何度も投稿するが入賞した事はない。少年漫画好きという事もあり、バトル物を好むが描き始めると過度な説明にこだわったり設定した複線を放り出してしまうという癖がある為か、かおる自身の作品に対し編集者は「キメ顔ばかりに力が入り話が雑」という評価。目標に揚げている女性作家に荒○弘を挙げている。まったく自分に見に覚えの無い投稿作品の知らせを受け授賞式に出る事になる。

渡瀬弦太郎(わたせげんたろう)

かおるの実兄、大学生時代の就職活動中に残業と転勤を拒否する旨を面接官に堂々と伝える暴挙を行い内定が取れなかった身分なので母親の替わりに家事手伝いをしている。昔からかおるの漫画を手伝っていた事が功を奏し、大学卒業前に単独作品「でぃす×こみ」を投稿し大賞に選ばれる。作品を側で見る必要があり、かおるの保護者兼マネージャー兼カメラマンとして小間使いのように忙しく動く事となる。

八反田(はったんだ)

漫画雑誌フローラの女性編集者でかおるの担当。BL漫画を拒否するかおるに対し「でぃす×こみ」を描いたのだから大丈夫と発破をかける。

出井編集長(いでいへんしゅうちょう)

女所帯のフローラの中で数少ない男性。編集長という肩書きではあるがBLにはあまり詳しくない。

及川ナナオ(おいかわナナオ)

宝塚歌劇団を彷彿させるような男装が特徴的なベテランの漫画家。アシスタントは全員女性という拘り故に及川を争い仕事場が荒れるが作品そのものへの影響は無いあたりがプロである。

宇多垣

高校の時に渡瀬弦太郎が所属していた盆栽部の後輩。卒業してからは疎遠だったが、街中で偶然再会した際に家に誘われた事をきっかけに家に遊びに来る。見た目がボーイッシュで好青年のような印象だが性別は女性、中々の腐女子で渡瀬かおるの作品に対しても意見してくる。対人的には人懐っこく愛嬌のある性格だ。

蘭丸しずか

渡瀬かおると同じ奨楽社の新人コミック大賞で賞を受賞した経緯でデビューした漫画家。蚊取犬丸の名義でハードなBLの同人誌も作成している。BL属性を押し隠して受賞をものにした経緯もあり、BLを全面に押し出した作品でぃす×こみで大賞を受賞したかおるの事を敵視しているが、渡瀬かおるとの交流を深める事により本来描きたいものとは違う作品を作っているという点で共感し打ち解ける。本名は鈴木でコンビニのバイトや自室では牛乳瓶の底のような眼鏡にショートカットの風貌。出版関係の人の前に出る時はウイッグ、コンタクトとメイクで別人のような姿になる。

岡部

渡瀬かおるのクラスメイトの男子、仲が良く一緒にカラオケに行く事もしばしば。かおるの作品のファンで漫画の手伝いの際には食べ物で釣られがちだ。

高村

渡瀬かおるのクラスメイトでメガネの男子、しばしばBL漫画の構図やヒントの為に手伝いを強いられる事になる。

ノーソン

蘭丸しずか先生こと鈴木がバイトしているコンビニで、何かと利用する事が多い場所。渡瀬かおるがカラオケの帰りに立ち寄った際コピー機の中に蚊取犬丸としてのBL原稿が残っていた事がキッカケで蘭丸しずかと鈴木は同一人物だった事が判明する。鈴木の生活費を稼ぐ大事な生命線の一つでクリスマスが近づく新連載コンペのネームを考える時期にも欠かさず出勤している。鈴木は漫画連載が軌道に乗ればコンビニを辞めるつもりでいる。

ひがしくるめ総合病院

渡瀬弦太郎が中垂炎になった際に一週間入院した総合病院。この期間中は渡瀬かおるが一人でネームを思うがままに切れるということで頑張ったが担当に大きく駄目出しをもらうという散々な結果になる。夕方、渡瀬弦太郎の病室にお見舞いに行った宇多垣の助言から弦太郎とのやりとりを思い出してネームは事なきを得る。それに感謝を覚え弁当を病室に持って行くが弦太郎は食べられない状態だった事もあり無駄に終わる。

ティールームタカノ

フローラ編集部の打ち合わせブース以外の場所で漫画の打ち合わせをする際に利用する飲食店だ。

飯坂

奨楽社出版に務めている編集者。開催した下半期新人コミック大賞受賞式で司会を務めた。段上に立った渡瀬かおるが、過去にとった新人賞は兄の渡瀬弦太郎が描いたという暴露を始めてしまった際に編集長も驚くほどの瞬発力でフォローした。

桔川

アブレ書房から出版している雑誌ラ・ルーナの編集者。蘭丸しずかと関係があり、以前から注目していた渡瀬かおるにコンタクトを取りたいと思っていた。念願が叶い渡瀬かおるの連絡先を入手し連載をお願いするが、取り次いだ渡瀬弦太郎が雑誌の方向性と合わないと考え断っている。

ナガスネ君

渡瀬かおる同期の新人マンガ家。ネームが中々通らなくて苦労している。現在は直木サンディエゴ先生の手伝いでなんとか食いつないでいる状態で、同期が単行本を出していることに焦りを感じている。

コンダ君

渡瀬かおる同期の新人マンガ家。連載を持っているが月刊だから他のマンガ家に比べれば忙しくない。その分、単行本が出るまでが長く最初の単行本は年末を予定している。同人誌を製作していたことがあり、過去にはコミフェアという同人誌即売会に参加していた。

コジ君

渡瀬かおる同期の新人マンガ家。週間連載を始めたばかりで毎日四苦八苦しているらしいが、その代わり単行本が出るのが早いことがモチベーションになり頑張っている。

『でぃす×こみ』の世界

でぃす×こみ

かおるの兄、弦太郎が投稿し大賞を受賞してしまった運命のいたずらのような作品。構想に1年、没ネームは200枚、執筆期間は6ヶ月という力作。内容は少女向けBL漫画で、少年漫画好きのかおるは話が作れない為に兄の力を借り四苦八苦する事となる。

奨楽社

弦太郎がでぃす×こみを投稿した出版社。

フローラ

奨楽社が発行する少女漫画雑誌。月間発行。

ノーソン

蘭丸しずか先生こと鈴木がバイトしているコンビニで、何かと利用する事が多い場所。渡瀬かおるがカラオケの帰りに立ち寄った際コピー機の中に蚊取犬丸としてのBL原稿が残っていた事がキッカケで蘭丸しずかと鈴木は同一人物だった事が判明する。鈴木の生活費を稼ぐ大事な生命線の一つでクリスマスが近づく新連載コンペのネームを考える時期にも欠かさず出勤している。鈴木は漫画連載が軌道に乗ればコンビニを辞めるつもりでいる。

ひがしくるめ総合病院

渡瀬弦太郎が中垂炎になった際に一週間入院した総合病院。この期間中は渡瀬かおるが一人でネームを思うがままに切れるということで頑張ったが担当に大きく駄目出しをもらうという散々な結果になる。夕方、渡瀬弦太郎の病室にお見舞いに行った宇多垣の助言から弦太郎とのやりとりを思い出してネームは事なきを得る。それに感謝を覚え弁当を病室に持って行くが弦太郎は食べられない状態だった事もあり無駄に終わる。

ティールームタカノ

フローラ編集部の打ち合わせブース以外の場所で漫画の打ち合わせをする際に利用する飲食店だ。

神保町互恵会館

奨楽社出版が行なった下半期新人コミック大賞受賞式の会場。受賞式には多くの新人作家候補が詰め寄り、祝辞を任された渡瀬かおるはとんでもないことを口走ってしまう。

下半期新人コミック大賞受賞式

奨楽社出版が行なった受賞式、デビューから一年半経過した渡瀬かおるは編集長から頼まれしぶしぶ祝辞を述べることになる。段上で緊張してしまった渡瀬かおるは、以前新人賞受賞した自分の作品は自分で描いたものではないと告白してしまう。

ラ・ルーナ

アプレ書房が発行しているハードなボーイズラブ雑誌、ボーイズラブを描くのが得意な蘭丸しずかが執筆している。渡瀬かおるにコンタクトを取りたい編集者がおり、蘭丸しずかと通じて連絡先を交換した。渡瀬かおるはフローラとは違う物を描かせてくれるということに魅力を感じ、顔つなぎをしておこうとするが連絡を取り付いだ渡瀬弦太郎が連載話を断った。

網場

新宿西口にあるチェーン展開している居酒屋。渡瀬かおると同期のマンガ家が集まり会合を開き現状を報告しあった。

飯坂くんのアイデア帳

奨楽社出版に務めている飯坂がアイデアを溜め込んでいるノート、現在1~16まで存在する。大半のアイデアがつまらないが去年の夏に渡瀬弦太郎にノートの内容を添削してもらい出来のいいアイデアに生まれ変わった。

『でぃす×こみ』の感想・評価

ネタバレにご注意ください
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とても良い

昔から大ファンだった漫画家・ゆうきまさみさんが、コメディを描いたと知り興味津々で購入しました。漫画業界が舞台で、しかもBL漫画が題材にされるとは思っていなかったので本当にびっくりしました。漫画家志望の妹の名前を使って兄が漫画を投稿し、そのまま漫画家デビューしてしまう、という展開も新鮮で面白いです。ゆうきまさみさんのアイデアは昔から斬新でしたが、今回も異色でした。ギャグがメインなんですが、ストーリーが骨太なので思わず引き込まれてしまいます。3巻で完結ですが、あっという間に読んでしまいました。ヒロインもヒロインの兄も大好きなキャラクターだったので、できればセカンドシーズンを作って欲しいなと期待しています。
 みかん侍 さん(20代/女性/個人事業主/独身)
マンガを題材にしたマンガは今まで読んだことが無かったので、設定が気になって購入しました。ヒロインの兄がまさかのBLマンガを描いていたり、ぶっ飛んでそうでしっかりストーリーがまとまってて一気に読んでしまいました(笑)。個人的にBL系の本も読んだことなかったので、新鮮で面白かったです。今後の展開がかなり気になるので次巻も購入したいと思います!
 まさひろ さん(20代/男性/個人事業主/独身)

良い

作者の作品が好きで買いましたが、今までとは違う新境地で楽しめました。BLを描く人の視点から描かれているため、BLに興味がない人でも楽しめます。マンガ業界の裏側を見られるのも楽しいです。
 にっく さん(40代/女性/正社員/既婚)
「機動警察パトレイバー」で有名な、ゆうきまさみさんの作品です。まず、キャリアがある漫画家ということで、女性も可愛く描けていて、画が安定しています。兄妹のドタバタを読みやすいテンポで描いており、老若男女、多くの人が楽しめる漫画だと思います。
 森田 さん(30代/男性/個人事業主/独身)

ふつう

漫画家志望の主人公たちが少年漫画や少女漫画そしてBL漫画について語り合うストーリーです。絵もストーリー構成もとても上手く、読んでいて楽しい作品です。登場人物たちの心情が詳しく描かれているところも良かったです。
 クルクル さん(20代/女性/学生/独身)
今までの漫画家マンガにはない、漫画業界の裏話的なものではなく、物語を見せてくれる。ハマる人はハマると思います。(30代/男性/正社員/既婚)
・ノチハ これまでも漫画家を描いた作品がたくさんあったので、新鮮さを感じなかったからです。
 タカマ(39) さん(40代/男性/正社員/独身)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2018年09月28日~2018年10月12日
■有効回答数:100サンプル

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