漫画『辺獄のシュヴェスタ』の感想・無料試し読み

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『辺獄のシュヴェスタ』とは

「月刊!スピリッツ」で好評連載中。作者は竹良実、発行は小学館。
魔女狩りにより天涯孤独となったエラが魔女の子供だけを集めた修道院に入ることから物語の幕は開く。
復讐に生きる不屈の修道女による決死の想いと熱い言葉が詰まった、修道院暗黒活劇だ。

MEMO
『 辺獄のシュヴェスタ』はeBookJapanで1巻から最新巻である6巻までの全巻を無料で試し読みできます。(2018年11月28日確認)

『辺獄のシュヴェスタ 』1巻のあらすじ・見どころ

ドイツの南西の村で家族と暮らしていたエラは口減らしとして人買いへ売られる事が決まっていましたが、機転を聞かせ人買いの元から脱走し治療師のアンゲーリカと出会う事になります。

保護されたエラはアンゲーリカに様々な知識や倫理などの教養を与えられ本当の親子のように暮らし始めます。それから数年の時が経った頃に修道会のヴィルケが訪れ、アンゲーリカの知識が修道会にとって不利益になると決め魔女であるという捏造の告発でアンゲーリカを裁判にかけます。

この捏造により魔女としてアンゲーリカは処刑され、エラは魔女狩りを行なった修道会への復習を心に決めます。

『辺獄のシュヴェスタ』2巻のあらすじ・見どころ

修道院内で出される食事にはすべて幻覚を見せる薬が入っているということに気づいたエラ達。薬の入っていない食材を得て生き残るため、宿舎を抜け出す方法を模索します。下水道の行き止まりで見かけた「足に傷のある者」という手がかりから見つけ出したのは、少女・テア。テアは運よく部屋の隠し通路を見つけ、修道院からの脱獄を計画していたのでした。エラ達から隠し通路を教えるよう迫られても、修道院側に隠し通路の存在が露見することを危険視し、シラを切り続けます。しかし、ある日修道院から告げられたのは、脱獄者が「懺悔の壁」に引き寄せられ死んだという報せ。テアはこれを信じ込み、その力に心を折られかけます。しかし、エラは違いました。その仕組みを見抜き、さらにはテアの内心までも言い当てて見せたのです。この一件により、テアはエラ達に協力することを決意。三年後の復讐に向け、「道」を確保することに成功したのでした。

『辺獄のシュヴェスタ 』3巻のあらすじ・見どころ

修道院内では、「赤い夢」の噂が広まっています。多くの修練女が私も夢を見たと告白するものの、誰もその内容は語りません。「赤い夢」を見ていない者には内容を教えてはいけないという暗黙のルールがあるのです。自然と、夢を見た者、夢を見ない者の派閥が生まれ始め、夢を見た者が多数派になったとき、少数派の夢を見ない者は孤立し始めます。夢を見ない者としてターゲットにされたテアは裸に剥かれますが、エラが主導者を殴り飛ばしたことでその場はお開きになります。その後、ターゲットはエラに変わりますが、エラはくじけません。真に倒すべきは、夢を見たと言って少数派を虐める人間達ではなく、そういった空気を作った「赤い夢」の噂だと、エラは言います。エラは、翌日から作戦を決行し、「赤い夢」など誰も見ていなかったことを明らかにします。

『辺獄のシュヴェスタ』の登場人物

エラ・コルヴィッツ

養母に似た聡明な考えや知識を併せ持つ少女で物語の中心人物。クラウストルム修道会での魔女狩りにより養母を失った事をキッカケに復習を誓う。鼻の頭に義母の処刑を拒んだ際に負った傷後がある。修道会の総長へ復習する為に修道女になる事を目指す。

カーヤ・ジンメル

ロマ出身で迫害から両親を殺された過去を持ちった経緯から力を欲している。「人は生に対価を支払うべき」という信念から、能力を持っているエラを敬愛しながらもヒルデは足手まといと切り捨てようと考える。エラに汚れ仕事が集中する事を良く思わず修道女での学年が上がった際に自らが汚れ役をやる事になる。

ヒルデ・バルヒェット

元々は印刷所の娘で裕福な身の上だが、長身が修道会に都合の悪い本を印刷した事で魔女として処刑された経緯がある。偶然料理に幻覚剤が混入されている事に気がつくきっかけがあり、それを縁にエラ達と一緒に行動する事になる。修道院内ではミスが多く足手まといの印象が強いが、自主的に練習を重ねる事により少しずつではあるが成長を繰り返し十分な戦力となる。

エーデルガルト

修道会の総長で、神に対し狂信的な信仰心を持っているカトリック信者。医療を初めとする世の中の全ての知識と技術を民衆に与え信仰を仰ぐ事で都合の良い世界を作ろうとしている。

ヴィルケ

修道会の異端審問官で前院長を殺したエーデルガルドを拷問した事があるが、その際にまったく屈しない信仰心を目の当たりにしそれがきっかけで今ではエーデルガルトに心酔している。

アンゲーリカ・コルヴィッツ

エラの義理の母、知識や技術に長けておりエラにそれを伝えながら治療しとしての生活を生業にしていたがある病気の原因を突き止めてしまった事により、その聡明さが脅威てあると判断され修道会の手により魔女狩りにあってしまう。

テア

農家出身の少女。宿舎から修道院の外への「抜け道」を自室内で偶然見つけ、分水嶺からの脱獄を企んでいたところ、エラ達と出会った。「懺悔の壁」の一件を境にエラ達の仲間となり、以後は行動を共にする。協調性に欠けている部分もあるが、思い切りがよくエラ達の計画には欠かせない存在。

ランベルト

ベルクマンの下で働く暗殺者。ヨハンナの兄で、父と母を「魔女狩り」により失っている。「首切り人」の犯人であり、鍛え上げた肉体で標的の首を折り切る技を習得している。復讐を果たすため、楽団の一員としてクラウストルム修道院へと潜入した。

ヨハンナ

修道院の三位生にしてランベルトの妹。魔女狩りにより両親を失い、修道院に入院した。修道院に来院した楽団の一人、ランベルトが兄であることには気づかなかった。

ヘルガ・フォイルゲン

テアが暮らす部屋に以前住んでいたと思われる人物。隠し通路の壁にその名前を刻んでいたことから、修道院からの脱走を図り、そのまま懺悔の壁から落下して死亡したと推定される。

シュルツ侯

ヨーハン・フリードリヒ軍に属する軍人。2年前からエーデルガルト総長との親交があり、仕事を依頼している。

ベルクマン

金貸し業の傍らで裏世界の稼業にも手を染めている商人。自ら「成金」を名乗っている。ランベルトの雇い主。

ナターリエ

クラウストルム修道院の修道女。シビレに慕われている。第一の試練・独房監禁の指導者。シビラの密告によりコルドゥラを反逆者として捕らえ、共犯者を探すためにエラを尋問する。

ユーリア

孤児院時代のテアの友人。虐められっこ。テアの回想に登場する。孤児院に新しく入ってきたテアに親切にし、過去を聞きだすが、それは虐めをテアになすりつけるためだった。親が処刑されたことを話したテアは、魔女の子として孤児たちに袋叩きにあう。テアはこの事件をきっかけに、他人を容易には信用しない性格になる。

ジュスティーノ

枢機卿の一人。その名の通り、正しい男、として知られる。はじめは急進的な修道会を危惧していたが、息子のアロンツォが落馬で重症になったところを、修道会に輸血で治療してもらって助けられたことで、修道会の味方をするようになる。

コルドゥラ・フォン・シュタイン

クラウストルム修道院の修練女。二位生。監督生。テアの使用していた抜け穴に書かれていた名前の持ち主。独房に収容されたテアに接触し、クラウストルム修道院で生き残るためのアドバイスを与える。エラたちと同じようにグループを作って森で麻薬の含まれない食べ物を確保したが、食料の確保できる量に比べてグループの人数が多すぎた結果、飢え死にする者が出て、グループは崩壊した。目的は、修道会を出たら、その内部事情を世間に公表すること。

シビレ

クラウストルム修道院の修練女。二位生。監督生。ナターリエを慕っている。そばかす。細目。ナターリエと親しくしたコルドゥラに嫉妬し、確たる証拠もなくコルドゥラを反逆者として密告した。修道院を嫌うエラたちとは逆に、修道院を自分の家、ナターリエを自分の本当の母と決め、愛している。

『辺獄のシュヴェスタ』の世界

クラウストルム修道院

修道会が管理している黒い森にある女子修道院で、二つの川の峰に建ってい立地から分水嶺とも呼ばれる。

魔女狩りで親を失った魔女の子と呼ばれる少女達が収容される厚生施設として位置づけられているが、実際には修道院に反抗する人間への拷問施設としての面が大きく、試練と称し様々な形の実験を行なっている。

魔女狩り

作中では魔女とされた被疑者は極刑に処され、それを機転とした憎しみが原動力となっているキャラクターが多い。

洗足当番

修道院における当番制の仕事の一つ。衛生のためであると同時にイエスが弟子達の足を洗ったことになぞらえた友愛の心を育むための慣習。

懺悔の壁

修道院からの脱走を図ったものが十字架の壁に引き寄せられて事切れるという「奇跡」の事象。
しかし、その真相は壁の至る所に凹みが作られており、そこを足場に壁を登っていくと仕込まれた毒針に手が触れ、そのまま壁から落ちて死亡するという修道院側が仕組んだ脱走者用の罠。

首切り人

各地で司教や貴族が暗殺される事件および犯人の通称。被害者が首を切り落とされていることが呼び名の由来。

製材所

修道院内にある作業場。床下に歯車があり、水車の回転で鋸が動いていると伝えられている。しかし、エラの推測によれば水車以外の動力がある様子。

道しるべ

エラが一週間ごとに紐を縒って作っている結び目。156個の結び目が出来た時がエラにとって修道院から出る時であり、目的達成への指標。

石灰

修道院の窯で作られる薬剤。一般的には漆喰や土壌の改良剤に使われるが、修道院においては死体処理の殺菌剤に使用されている。

赤い夢

クラウストルム修道院の修練女の一位生たちがそろって見る同じような夢のこと。気味が悪いと噂になる。その夢の内容を他者に話してはいけないという暗黙のルールがあり、そのうちに、夢を見た者は仲間、夢を見ていない者は敵、という同調圧力が生まれ始める。修道院外の社会が孤立した者を魔女として処刑し、魔女の子をクラウストルム修道院に送り込んだように、修道院内でも、孤立した者は厳しい罰を受ける。赤い夢は、実は1人の修練女が広めたでまかせだった。ある日、夕食の皿の裏に印のあるものを使った者がその夜に赤い夢を見る、という噂が新たに加わるが、それはエラたちの作戦で、皿の裏を確認しなかった者、を犯人として特定したが、真に倒すべきは噂を流した修練女ではなく、悪い空気を生む噂自体だとして、その罪の追求はしなかった。

第一の試練

クラウストルム修道院で修練女に課されるテスト。クラウストルム修道院の新一位生全員が独房に監禁される。反逆者は、一位生全員が監禁されているとは知らず、すべてがバレたと思い、絶望から自白することになる。長時間、暗闇に置かれた人間は幻覚を見始め、本当のことを自白し始めるという。独房には盗聴装置が設置されており、反逆者や反逆方法を見つけ出すのが監禁の目的。この独房監禁は修道院の第一の試練で、エラの年度には17人が処刑された。

修道女

女の修道士のこと。クラウストルム修道院では、独房監禁を含めた試練の成績と、日頃の行いにより、修道女になる者が5人選ばれる。第一の試練終了時点の主席はエラ。

『辺獄のシュヴェスタ』の感想・評価

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とても良い

可愛らしい表紙では想像のつかないシビアな世界に惹かれて続きが気になる、とても面白い作品でした。現実としてあり得る描写が一層恐怖心や哀しみ引き立て見入ってしまいます。実在した異端審問や解明されていない鉄の処女が登場し、実際過去にあったのではないかと思えるほどです。生きる事を色々な視野で教えてくれたアンゲーリカが主人公エラに遺した記憶と言葉が胸に刺さります。正に「今感じている痛みだけが、人が死ぬということの事実」でした。
 のん さん(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
ファンタジーでありながら非常に現実的で、ありえそうな世界観というのがとても良いかったです。主人公の生きるための知恵や精神力が素晴らしかったです。巻数は少ないですが、重厚な内容で、人に勧めたくなる作品でした。魔女や悪魔といった暗い印象の場面が多いですが、考えさせられるシーンもあり、得るものが多かったです。
 クルクル さん(20代/女性/学生/独身)
絵柄は賛否分かれるところだと思います。しかし、下手ではなく安定しています。古代、中世のお話しが好きな人は楽しめると思います。ストーリーもしっかりしていますが、主人公エラの目の大きさ、パワーなどが読んでいて圧倒されます。純粋で正義感があり、凶暴性も備えた性格、末恐ろしい子供だと思いました。
 森田 さん(30代/男性/個人事業主/独身)
第一話のみ拝読した感想です。物語のなかにぐいぐい引き込まれました。最近読んだ漫画のなかで一番の求心力を感じました。作中出てくる魔女狩りは、人間のおぞましさと弱さが如実に現れた史実なので、読んでいてとても恐ろしかったです。主人公のたまに見せる苛烈さが、その時の目に、表情に怖くも惹かれます。終始ドキドキしながら読み進められました。シリアスな話が好きな人におすすめします。
 よう さん(30代/女性/無職/独身)
魔女狩りを題材にした漫画というのが気になり、友人の勧めもあり読んで見ました。修道院に収容されてからの理不尽な時代での彼女の強く生き抜く姿には、ただただ心を奪われました。修道院で出会う他の少女たちのそれぞれの過去と成長、乗り越えなければならない苦しみと犠牲。とても濃厚で読み応えのある漫画でした。少しでも興味のあるかは読んで損をしない漫画だと思います。
 黒 さん(20代/男性/派遣社員/既婚)

良い

中世ヨーロッパの世界観に惹かれて購入しました。魔女狩りが盛んに行われた時代に、魔女の娘として修道院に入れられた主人公、という設定がマニアックで面白かったです。作品の雰囲気はかなりダークで残酷なシーンもありますが、過酷な環境の中で戦う少女の姿に勇気が貰えます。世界観は中世風ですが、どんな状況でも戦い抜こうとする主人公を自分と重ねて、毎日頑張っていこうと思える作品です。話の内容だけではなく、とにかく絵柄がパワフルで引き込まれます。6巻までありますが、最後までぜひ読んで欲しいと思います。読んで絶対損はないと思います。
 ミラ さん(20代/女性/個人事業主/独身)
「鋼鉄の処女」と呼ばれる不思議な像がある。かつて、この像には多くの人が関係していた。物語は謎解き形式になっていて、当時と現代を行き来にながら壮大に展開されていく。読み応えがある作品となっている。
 アニメマン さん(40代/男性/パート・アルバイト/独身)
内容的に濃い漫画なので、軽い気持ちで読むとしんどいかもしれないが、いろいろ考えさせられる漫画。
 かーい さん(30代/男性/個人事業主/既婚)

ふつう

好きになる人は、はまると思いますが少し重たいと思う人もいるかもしれませ。ただ、その時代の背景などが結構こまかく描ききれているので、私は好きですね。読んでハマる漫画です。
 名無し さん(40代/女性/正社員/既婚)
中世期のドイツを舞台にした復習劇です。魔女狩りや修道院、「鉄の処女」といったキーワードに惹かれる人にはおすすめです。陰湿で薬物を使った洗脳が出てくるので、人を選ぶ作品だと思いました。主人公が無事に復讐を果たせるのかが気になります。
 ぽて丸の母 さん(40代/女性/正社員/既婚)
内容が重すぎる漫画です。どんな苦境でも必ず生きろと、育ての親に言われた通り生き抜いていくストーリーです。少しはほんわかする事もありますが、その倍くらい凄惨な事が起こります。怖いです。
 マイケル さん(50代/男性/経営者/既婚)

悪い

とにかく拷問や処刑のシーンがリアルなので、痛みすら感じながら読みました。話の筋はとても面白いのですが、残酷な場面のせいで記憶に残りません。
 名無し さん(50代/男性/正社員/既婚)
個人的には合わなかったですが楽しめました
 3ma さん(40代/男性/無職/独身)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2018年10月04日~2018年10月12日
■有効回答数:100サンプル

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