ピュアな恋心と音楽の世界観がベストマッチ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」

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お気に入りのマンガを紹介するとしたら、「カノジョは噓を愛しすぎてる」をオススメします。純愛が好きという人はもちろん、笑いあり感動ありの盛り上がるストーリー展開が好きという人もハマること間違いなしの作品です。今回は、そんな「カノジョは噓を愛しすぎてる」のあらすじや作品の魅力について詳しく紹介していきます。

映画を見てどっぷりハマった「カノ嘘」の世界観

この作品を知ったきっかけは、映画「カノジョは噓を愛しすぎてる」を見たことです。ベストセラーコミックから映画化された作品で、佐藤健・大原櫻子・三浦翔平・窪田正孝など豪華俳優陣が出演しています。音楽の才能を持つ小笠原秋と小枝理子の恋愛ストーリーが中心で、2人の恋の行き先にハラハラしたりドキドキしたり、とにかく目が離せません。マンガを映画化することで失敗するパターンもありますが、「カノジョは噓を愛しすぎてる」はマンガの世界観を残しつつ実写化したことでさらに魅力を増した作品なっています。

映画とマンガは大筋の内容は同じですが、細かい部分や結末が大きく異なるのが特徴です。映画を見たことがある人も、ぜひマンガのラストを見てほしいですね。全22巻ある「カノジョは噓を愛しすぎてる」は、映画では触れていない茉莉と高樹総一郎との関係についてもリアルに描かれています。さらに、秋が作詞作曲を手がける「CRUDE PLAY」のドーム公演ライブなど登場人物のサイドストーリーも楽しめるでしょう。情景が詳細に描かれているので、イメージしやすく身近な作品として読み進めることができます。

音楽を中心に恋と友情が描かれるストーリーが魅力

この作品は、才能豊かなサウンドクリエイターとちょっとおっちょこちょいなマッシュルームヘアーの女子高生の恋愛がメインストーリーです。憂いのある秋と天真爛漫な太陽のような理子がお互いにないものに惹かれる様子や音楽という共通のものでつながっているという二人の関係は、ありそうでなかったストーリーといえます。映画では音を使って表現できますが、マンガでは効果音の表現がむずかしいところです。難易度の高い「音楽」を題材にしているにも関わらず、「カノジョは噓を愛しすぎてる」では巧みな表現でマンガでありながら違和感なく読み進めることができます。「CRUDE PLAY」や理子がボーカルを務める「MUSH&Co.」の音楽観、さらに観客の歓声も上手く描かれていて臨場感たっぷりです。

恋愛だけのストーリーだと途中で飽きてしまう人も少なくありません。その点、「カノジョは噓を愛しすぎてる」は、秋と理子の恋愛模様だけでなく「CRUDE PLAY」のメンバーとの友情やプロデューサーとのビジネスなど場面展開が豊富でさまざまな視点でストーリーを楽しめます。恋愛・友情・音楽業界の裏側など、飽きることなくラストまで一気に読める作品です。

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」あらすじ紹介【ネタバレあり】

歌姫の茉莉との関係を清算したいと考えていた小笠原秋は、ヘリコプターのラジコンを飛ばしながら物思いにふけっていました。そんなとき、「CRUDE PLAY」の新曲のメロディーを思いつき口ずさみます。たまたま通りかかった小枝理子に、秋は『一目惚れって信じますか?』と声をかけます。そんな出会をきっかけとして2人は付き合うことになります。

「CRUDE PLAY」や茉莉のプロデューサーである高樹総一郎は、偶然公園で理子の歌声を耳にします。秋の彼女と知らず理子のプロデュースをさせようと話を持ちかけますが、秋は話半分にこれを断ります。あとになって理子のことだと知り慌てふためきますが、プロデュースの話は「CRUDE PLAY」のベーシストである篠原心也に決まってしまいました。結果、理子と幼なじみの祐一・蒼太は、心也のプロデュースで3人組の「MUSH&Co.」としてデビューします。

秋はもともと「CRUDE PLAY」のメンバーでしたが、デビュー直前に断り代わりに心也が加入したという過去があります。心也の「CRUDE PLAY」や秋に対する思いや葛藤によって、ストーリーは大きく動き出します。物語のラストでは、「CRUDE PLAY」のツアー最終日までの様子が描かれ、登場人物たちの今後を思わせるストーリーになっているのが特徴です。秋と理子の恋の行方、恋敵である茉莉や秋に嫉妬心を抱いていた心也の心境の変化に注目です。

好きな女の子を思う秋のかわいい姿に胸キュン!お気に入りのワンシーン

一番お気に入りのシーンは、コンビニでチョコを買おうとする秋が「小枝」と「きのこの山」が並んでいるのを見てどちらにするか悩む姿です。マッシュルームヘアーの理子、名字が「小枝」の理子、どちらも理子を連想するお菓子というところがおもしろいと思いました。秋がお菓子売り場でため息をつきながらお菓子に向かって『ウチにおいでよ…?』と語りかけるところは、母性本能をくすぐられますね。お菓子を見つめながら理子を思っている秋の前に、本物の理子が登場したときの動揺する秋にも注目です。

音楽が好きな人や純愛ストーリーが好きな人にオススメ!

「カノジョは噓を愛しすぎてる」は、1巻から最終話までずっと音楽ネタが続きます。音楽が好きな人や音楽業界の背景に興味がある人には見どころ満載のマンガです。ストーリーの序盤は茉莉との恋愛関係に揺らぐ秋が印象的ですが、理子との出会いによって徐々に明るさや曲を書くことの楽しさを思い出していきます。愛する人の存在で人の考え方は大きく変わること、さらに大切な人を守ることの素晴らしさを感じさせてくれる作品です。純愛ストーリーが大好きという人なら、間違いなくハマることでしょう。