漫画『できそこないの物語』の感想・無料試し読み

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『できそこないの物語』とは

できそこないの物語は、講談社から発行している月刊少年シリウスで連載開始。作者は箱宮ケイ、漫画のジャンルはファンタジー。ギュールギルム・ギョロンギョロンの手によって作られた魔法人形たちの行く末が描かれた話。

MEMO
『できそこないの物語』はeBookJapanで1巻から最新巻である4巻までの全巻を無料で試し読みできます。(2018年11月12日確認)

『できそこないの物語』1巻のあらすじ・見どころ

ネタバレにご注意ください
あらすじ・見どころにはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。
棺桶の中から目覚めた名前も思い出せない少年は、灯の子リィラと名乗る金髪の少女と出会い、自分が毒の子ジュジュと呼ばれる存在だと伝えられます。遠くに見える街の灯に向かって一人で歩むのは寂しいと考えたリィラはジュジュの目覚めを待っていました。同行する事に前向きな反応を示さないジュジュを半ば強引に捕まえたリィラは、灯りに向かって一晩中歩き続けます。森を抜けると丘の上にポット型の家を発見、その家にはチェルマという少女と、その母親が住んでいました。チェルマはジュジュとリイラをポット型の家の中に招き入れ、チェルマは談笑しながらお茶を持て成してくれますが、それはジュジュとリイラに2千万ティラという高額賞金が賭けられていたからでした。

『できそこないの物語』2巻のあらすじ・見どころ

魔術師ギュールギルムによって作られた魔法人形と人間の話が続いていきます。ジュジュとリィラはニッケと共に相変わらずレインに保護されて生活しています。

人間と一緒に踊りたいのに、人間から恐れられ追われるモクリック、人に認識されない力を持つため誰からも気づかれず、何とか気づいてもらおうとするチャリム、世界のあちこちを見て回るのが楽しくて放浪していますが、魔法人形であるため魔法院の魔術師から追われるドルポン。人間が魔法人形を封印していることに怒って、こらしめるため魔法院に潜入するココリなど、様々な魔法人形が登場します。

人間との関わりも相変わらず色々で、モクリックは悩みを聞いてもらえたけれど、自分が捕まりそうになり逃げ出すことに。チャリムは目が不自由で、自分に気づいてくれた少年と友達になることに成功します。ドルポンは自分を追いかけていた魔術師ヒューイと敵対しながらも共に放浪を続ける不思議な関係に。ココリは開放しようとした魔法人形が、実は魔法院の魔術師タルトによって開放されていたことを知り、『人間なんか大っ嫌い』と言いながらも笑顔で別れていきます。

魔法人形と人間の、分かり合えたり、分かり合えなかったりする、おとぎ話のような物語が紡がれていきます。

『できそこないの物語』の登場人物

ネタバレにご注意ください
登場人物の紹介にはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。

1巻

ジュジュ

右手が毒に侵されている少年型の魔法人形。毒の手で触ったものは一瞬で腐り朽ち果てる能力を持っているが、リィラにはその能力が発動せず返り討ちに合う。リィラの髪の毛に捕獲され街の灯りがある方に一緒に行くことになる。

リィラ

髪の毛の量と長さを自由自在に変形させ操作することができる少女型の魔法人形。変形させた髪の毛は縛ったり重い物を持つこともできる。自分の事を灯の子と自称している。遠くに街の灯りを発見するが、街に向かうのに一人では寂しいのでジュジュが棺桶から起きるのを待っていた。

チェルマ

ジュジュとリィラが森を抜けた先の丘で見つけたポット型の家に住んでいる住人。ジュジュとリィラのことを幸せを運んできてくれる神様の使いだと言い、優しく家に招き入れるが本当はジュジュとリイラに懸けられた賞金2千万ティラが目当てで賞金首の二人を捕まえるのが目的だった。捕まえることには成功するが、ティラの髪の毛で強引に家の天井を壊され逃げられる。

ギュールギルム・ギョロンギョロン

素性の知れない白髭の魔術師。禁術であり不可能とされていた生命創造の魔法術を開発したと言われている。ジュジュとリイラを造った張本人、100億の賞金がかけられているが今も捕まらずに世界中を飛び回っている。

2巻

モクリック

頭に二本の角が生えていて、白目、厚い唇のお化けのような姿をした魔法人形。踊るのが好きで、一緒に踊ってくれる人を探している。魔法人形は普通の人間から恐れられているので、仕方なく魔法で操って一緒に踊るのは楽しいと思わせていたが、一人で踊っているのと同じであまり楽しくなかった。ブーケに捕まるが、悩みを聞いてもらいながらスキをついて逃げ出す。

ブーケ

モクリックに操られなかった少女。モクリックを捕まえようとするが、モクリックの魔法にかかりかけて楽しくなってしまう。しかし、祖父の『楽しいことにはウソがたくさんまじっている』という教えのせいで、楽しいことを素直に楽しめないひねくれた性格に育ったため、モクリックの魔法に抵抗し、捕まえることに成功する。モクリックの『一緒に踊ってくれる人を探すのはとてもムズカしー』という言葉に、自分が一緒に踊ってあげようかと悩んだすきに逃げられてしまうが、そのときのモクリックの顔を思い出すと何故か楽しくなってしまう。

チャリム

半眼で無表情の魔法人形。実は恥ずかしがり屋で、自分の姿形を人に認識されない力を持つ。住み着いた寺院で自分のことを気づいてもらおうと色々と努力するが、結局見つけてもらうことができず、誰もいないのに変なことが起きると気味悪がられて、最後には寺院から人がいなくなってしまう。その後一人ですごしていたが、目の不自由な少年が寺院に訪ねてきたときに、『ボクと友達になってください』と話しかけることに成功し、承諾してもらう。しかし、あまりの恥ずかしさと嬉しさで思わず蒸気を吹き出して、空の彼方にぶっ飛んでしまう。

ヒューイ

故郷では村の誇りと期待され、魔法院に入学した少年。魔法院ではクラス2で足踏み状態になり、一気にクラスアップするために魔法人形であるドルポンを捕まえようと追いかける。しかし、卓越した魔法の才能を持つドルポンにはかなわず、追いかけること1年。ヒューイはドルポンがなぜ世界を放浪しているのかを訪ね、『世界のアチコチ楽しい』という答えを聞き、ドルポンが巷で魔法人形について言われている、世界を混乱させる悪い存在ではないことを知る。

『できそこないの物語』の世界

ネタバレにご注意ください
用語解説にはネタバレが含まれる可能性がございます、ご注意ください。

1巻

魔法人形

魔術士のギュールギルム・ギョロンギョロンによって作られた魔法人形。見た目が普通の人と変わらない人間型の他にも色んな種類が存在する。普通の人間のように食欲が存在するが、特に食べなくても生きていく事はできる。魔法などの何らかの特殊な力を持っている。

幸せグッズ

ミコ神が祈祷するだけで高く売っている呪い道具。そのやり方に対し疑問を持つ購入者は多く恨みを抱く者が出始め、御社を炎上される事態にまで発展する。

ポット型の家

森を抜けた先の丘にあるポット型の建物、チェルマ親子が住んでいる。ポットの注ぎ口に該当する部分は煙突の役割をしていて、内側には調理用のかまどが設置してある。そこで料理することによって煙が家の外の注ぎ口から立ち上る。チェルマに騙されたジュジュとリイラが脱出する際に天井が壊れ半壊する。

現人神のしるし

古より伝わっている額のアザのこと。ミコ神はこれが天上神の化身である理由の一つだと言い聞かせられるが、それはクラモリが私欲を肥やす為についていた嘘だった。

2巻

魔法人形の手配書

魔法院が街に配っている魔法人形の手配書。リィラが他の魔法人形が載ってることに興味を覚え、街でもらってきた。ジュジュとリィラのものもあったが、写真ではなく似顔絵なので、あまり似ていなかった。魔法人形ではないが、生みの親のギュールギルムの手配書も存在する。

缶詰

魔法院が捕まえた魔法人形を閉じ込めるために使用している。魔法の装置で作成され、魔法人形を閉じ込めた後に魔法人形が入った缶詰として排出される。フタを開けると閉じ込められていた魔法人形が開放される。

操り人形

魔法人形のグランとスジャーリの二人組がこの世界で目覚めたときに、自分たちが入っていた箱には「人形使いのグラン」と「操り人形のスジャーリ」と書かれていた。そのため、スジャーリは自分のことを操り人形、グランは自分がスジャーリを操る人形使いと思っており、自分たちが魔法人形だとは思っていない。スジャーリは自分がなぜ魔法人形と間違われるのか不思議に思っている。

風景を切り取る魔法

第1巻から引き続き登場したギザギザ兄弟の弟トンバが、放浪している間に使えることに気づいた魔法で、風景を写真のように切り取ることができる。トンバは放浪している間の色々な場所の風景を切り取って保存している。

ペコラチカの笛

魔術師ギュールギルムと行動をともにする魔法人形ペトラチカが持つ笛。戦闘になると伸びて棒のような武器になる。ペトラチカが笛を拭くのが下手なため、笛としてはあまり評価されない。

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